【2025福島市子ども食堂NET研修会】ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン 志村真介様ご講演

2025年度福島市子ども食堂NET研修会・連携会議を開催いたしました!

子ども食堂の運営者・福島市こども政策課・福島市社会福祉協議会・関係団体などなど

総勢50名弱のメンバーが集まった今回の研修会

 

なんとダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン代表の志村真介さんが

お忙しい中お時間を割いていただき、福島のメンバーに向けて

オンラインで心温まるご講演をしてくださいました!

(オンライン投影でご講演頂いたので、画像は暗くなっておりますが、

全員真剣な眼差しで聞き入っていました。)

 

たくさんの気づきと学びを会場全体で感じながら、

うなずきの声と共感と感動の嵐で、

本当に温かくて忘れられない日になりました。

 

 

全ての人の価値を認めること

シンパシーとエンパシー

○○だから⇒○○だから”こそ”

 

そして個人的にダイアログインザダークを実際に体験して、

心が感じたことはこれです!

 

誰かにしっかりと体重を預けてみる(寄りかかってみる)こと。

するとちゃんと誰かが支えてくれること。

そして支援する側もされる側もないということ。

 

みなさんの感想も一部抜粋してお届けしますね。

貴重なお話をありがとうございました。こうした取り組みがあることを初めて知りました。お話の中では、だれでもボーバブルになるという話、互いに共感して助け合うという話など、とても心にストンとおちました。本当にありがとうございました。

志村真介様の講演は、大変胸を打ちました。全ての人に役割や価値があり、ボーナブルな人も生きやすい社会になれば、争いもいじめも無くすことができるかもしれないです。それは僅かな可能性だとしても、そういった居場所を作っていることの大切さに誇りを持って活動を続けていきたいと思いました。

ダイアログ・イン・ザ・ダークHP

 

本当にたくさんの新たな気づきをいただきつつ

私たちの活動に対するそれぞれの想いを再認識した60分間となりました!

 

そして後半の連携会議では福島市での事例発表の時間!

□まつかわ・ふれあい広場

□鳥川ちいき子どもスペース とりかわバァちゃんち

□福島市社会福祉協議会

□コアの木

□みんなのサロン ことのは

取組事例や悩み事、社協さんの活動や新しくはじめる子ども食堂の想いまで、

たくさんの方々にご発表いただきました。

 

みんなで作ったガパオライスにあったかいコーヒー

そして、手作りロールケーキまで美味しくてほっこりする

楽しい交流の時間となりました。

 

この様な機会を創ってくださった、ダイアログインザダークの皆様

福島市の子ども食堂に携わる皆様

本当にありがとうございました。

これからも地域と共に、温かな居場所づくりに邁進していきたいと思います!!